
- おすすめのマルチビタミン剤を教えて欲しい。
- 栄養不足改善に効果のあるサプリが知りたい。
- マカナを購入しようか迷っています。
- マカナを飲んでいる人の感想が知りたい。
- 不妊に効果が期待できるサプリが知りたい。
こんなことで悩んでいませんか?
栄養不足で悩んでいる人や、これから妊活をスタートしようと考えているご夫婦が「何か1つサプリをはじめてみよう!」と考え、色々調べていくと壁にぶち当たります。
「たくさんありすぎてどれを飲んだらいいかわからない!」
毎年新しいサプリが登場しますので目移りもしますし、人気のサプリも数か月後には様変わりしますので尚更わかりませんよね。
なのでドラッグストア店長で不妊を克服した私が、たった1つだけ、「これだけ夫婦で飲んでおけばいい!」というサプリを解説します。
そのサプリは「マカナmakana」です。

実際、私たち夫婦も服用していました。今回は特に不妊に絞って解説していきます。
記事を読み終えると、妊娠を目指す男女の身体作りに「マカナmakana」がいかに優れているのかがわかり、今すぐ服用したくなると思います。
- マカナの配合成分がいかに妊活に優れているのかがわかる
- 夫婦で服用することで妊娠の準備をすることに繋がる
- 継続することで結果的に妊娠の可能性を高めることに繋がる
私は元々男性不妊でした。
精子がたった50万しかいなく、精子運動率も30%で、このままでは妊娠は非常に厳しい状態でした。
それでも子供を諦めることができず、必死に精子改善に数か月務めた結果、精子数は40倍の2000万に、運動率も2倍の60%にまで改善し、奇跡的に妊娠に至りました。
その要因の1つになってくれたのがマカナmakanaです。
栄養不足が不妊に与える影響
栄養不足が良くないことであることはなんとなくわかると思いますが、それは健康面での話。
具体的にどう不妊に関わってくるのかをまず解説します。
栄養不足と男性不妊の関係
精子は活性酸素の攻撃を受けやすいため、活性酸素に対抗するビタミンが不足することが不妊の原因となります。
精子を精液検査で調べると、その数や状態によって大きく分けて4つに分類されます。
- 乏精子症
- 精子無力症
- 精子奇形症
- 無精子症
その中で、乏精子症、精子無力症、精子奇形症の3つに悪影響があるものとして喫煙、ストレス、栄養不足があります。
逆に、乏精子症、精子無力症、精子奇形症の3つを改善できるライフスタイルが禁煙、ストレス回避、栄養不足改善です。
近年、日本人は食事が欧米化しています。日本食を毎日取っていれば問題なかったはずですが、今となってはなかなか難しい話です。
日本どころか、世界中で栄養不足は問題視されていて、不妊大国である日本は当然ながら、世界中の精子の数が減少傾向にあるとWHOが発表しました。
その背景には様々は原因が考えられますが、大きな理由として栄養不足があげられます。

世界中で食生活が乱れ、栄養がバランスよく摂取できていないわけです。
レトルトやコンビニ弁当を継続して食べているだけでも精子力が衰えることは知っていますか?
食生活を一から改善できるのであればそれに越したことはありませんが、毎日と考えるとなかなか気が進まず、面倒と思うのが当然でしょう。
ですから日々の栄養不足はサプリメントで補うのが一番手っ取り早い方法です。
論文をご覧ください。
Fertil Steril 2017; 107: 916
2010〜2014年に妊娠初期の女性のパートナー1435名の中で、精液検査と食事調査(FFQ)を1年以内に実施した男性129名を対象に、精液所見と食生活の関連を検討。健康的な食生活は、精子濃度、総精子数、前進運動精子、総運動精子数との強い関連を認めました。特に総運動精子数が1000万未満の場合に顕著でした。しかし、不健康な食生活と精液所見低下には有意な関連を認めませんでした。
Hum Reprod 2012; 27: 3328
72名の乏精子症の男性と169名の正常精液所見の男性の食事についてインタビュー形式の調査。乏精子症の男性では肉類と甘味の摂取が有意に多く、正常精液所見の男性では果物、野菜、スキムミルク、鶏、魚の摂取が有意に多く認められました。
食生活の片寄りは精液所見の低下を招きますし、健康的な食生活を行うことで精子の質が正常であることを示しています。
上記論文では不摂生=精子を衰えさせるとは判断していませんが、栄養不足でない人ほど精子の質が良いということから考えると、万遍なく栄養を摂取している方が精子の質が正常を維持でき、それが妊娠の確率向上に繋がります。
栄養不足と女性不妊の関係
次に女性に関する論文です。
Hum Reprod 2012; 27: 2526
2007~2010年にオランダで初回体外受精を行う199組のカップルの食生活を調査しました。質問票はオランダ栄養センターの推奨に基づき、6種類の食物群(フルーツ、野菜、肉、魚、全粒粉、脂肪)に分けたものを用いました。この結果から、PDR(妊娠前食生活リスクスコア)を算出。PDRスコアは、食生活が良くなるほど高いスコアになります。女性のPDRと妊娠継続率に有意なオッズ比として1.65を得ました。つまり、女性のPDRスコアが1ポイント増加すると1.65倍の妊娠率になります。
欧米では妊娠しやすさと栄養・食事の関係が、男女共に重視されてきていて、オランダの食生活が良いというのは有名です。
栄養不足を解消するだけでも有意に1.65倍の妊娠率上昇が見込めるわけですからマルチサプリの継続が妊娠への希望となりえます。

1.65倍は大きいですよね。
DOHaD:Science 2004; 305(5691): 1733、Lancet 2007; 369(9567): 1081
英国での疫学統計調査から、1921年~1925年の新生児死亡率の高かった地域では、その約40~50年後の1968年~1978年に虚血性心疾患(狭心症、心筋梗塞)での死亡率が高いことがわかりました。その後の世界的な調査によって、低出生体重児(2500g以下)と虚血性心疾患の因果関係が確認されました。この因果関係を胎児の栄養状態で説明しようとしたのがBarker仮説です。子宮内での栄養状態が悪いと、胎児は少ない栄養をより効率よく取り込もうとするように身体のプログラムが調整されます。そのため太りやすい体質(省エネルギー、脂肪蓄積体質)となり、成人期には高血圧、肥満、糖尿病、高脂血症などのメタボリックシンドロームになり易く、その最終結果として虚血性心疾患が発症するという仮説です。
生まれてくる子供の健康のために、妊娠中は十分な栄養を摂取して、特にタンパク質、脂質を多く採ることが望ましいと考えられています。
妊娠中は人にも当然よりますが、食事をたくさん食べられないこともあります。
しかしそれは胎児の成長に影響を与えてしまい、出産後のことを考えると、妊娠中の栄養バランスは考慮しなくてはいけません。
これらの論文からも栄養不足解消が男性の精子の質に良い影響を与え、女性の場合妊娠確率を高め、胎児の成長にも関わる非常に重要な要素であることがわかるかと思います。
マカナmakanaの成分と期待される効果
栄養不足が不妊を改善し、妊娠の可能性を高めることが理解できたところで、マカナmakanaの中身を見ていきましょう。
マカナは実に90種類以上の栄養成分が配合されています。

この数字はトップクラスであることは間違いありません。
- 妊活サプリ
- 葉酸サプリ
- マルチビタミンサプリ
- マルチミネラルサプリ
90種類も含まれているので上記4つの役割を高いレベルで備えているオールインワン妊活サプリと呼ばれています。
中でも主要な成分を見ていきましょう。
- 日本産マカ
- 葉酸
- スピルリナ
- 還元型コエンザイムQ10
- DHA・EPA
- 亜鉛
- ビタミンD
マカナの成分「日本産マカ」
マカと聞くと男性に向いている成分と思う人が多いかもしれませんが、勃起維持には多少の効果はあります。

血流が良くなるので、血流が関係している勃起に影響がでるわけです。
今回の研究結果から、マカはストレスなどで低下する排卵誘発時の黄体形成ホルモン分泌を促進させることが明らかになりました。このことからマカは排卵機能の低下、それに起因する不妊症への効果を期待できる食品であると確信しました。
出典:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S0378874113008635
女子の不妊を応援しているヤマノが10年以上に渡った研究結果の一部が欧州の学術誌「Journal of Ethnopharmacology」2月4日号において論文掲載されました。
これは世界で初めてマカの効果が傍証された結果に繋がっています。
黄体形成ホルモンや卵胞刺激ホルモンは、視床下部からの刺激により下垂体から分泌され女性の排卵を誘発します。しかしストレス等によってその分泌量が低下すると排卵が起こらなくなります。そこで雌のラットに極軽度のストレスが存在する環境下、自由摂食の飼育でマカを混ぜた餌を与えたラットとマカを混ぜない餌を与えたラットに分け、排卵直前の黄体形成ホルモンや卵胞刺激ホルモンの血中濃度を測定してみると、普通の餌のみを食べていたラットはホルモンの数値が低いのに対し、マカを混ぜた餌を食べていたラットの黄体形成ホルモンや卵胞刺激ホルモンの数値は上昇し、尚かつ血漿中の黄体形成ホルモンは用量依存的に上昇するという結果をもたらしています。
上記ホルモンに関与するだけでなく、上述したようにマカは血流が良くなることも女性の冷えを改善する効果が期待できるので、不妊に天敵な冷えの事を考えてもマカは女性こそ服用すべきであることに繋がります。
マカナの成分「葉酸」
葉酸は女性が服用するイメージが強いですが、男性も摂取したほうが精子の質が上がり、妊娠の確率が高まります。
そしてそのことを知っている男性は少ないです。
女性と男性に与える葉酸の影響をまとめると以下のようになります。
- 葉酸が不足することで胎児の神経管閉鎖リスクが高まる
- 過剰摂取でも胎児の障害リスクが高まる
- 妊娠の1か月ほど前から摂取し、授乳が終わるまで必要な栄養素
- 精子の数・運動率・奇形率に影響を与える
- その中でも特に奇形率(DNA損傷等)に影響がある
- 精子形成に必要な3カ月は服用が必要
まず、葉酸は今や妊娠を目指す女性は摂取が当然と言われるようになっています。
葉酸が不足することで胎児への障害リスクが高まるからです。
せっかく妊娠したのに、葉酸が不足している為、胎児に奇形のリスクを背負わせることは非常に悲しいことであり、可哀想なことです。
無事出産を終え、元気な赤ちゃんを育てる為にも、ママはしっかりと葉酸をはじめとする栄養を摂取していかなくてはいけません。

妊娠すると次は無事元気に生まれてくるかどうかが毎日心配になります。
妊娠してから葉酸を飲み始める女性もいますが、それでは遅いです。
妊娠の1か月前あたりから服用を始めた方がいいのですが、いつ妊娠するのかはわかるはずがありません。ですので妊娠を目指し始めた時から服用を開始しましょう。
マカナの成分「スピルリナ」
栄養と言えばスピルリナです。
WHO世界保健機構はスピルリナを地球上最も栄養価が高い「完全栄養食」とまで述べています。

つまり地球上で栄養のあるものを探した場合、スピルリナ以上のものは存在していないということです。
クロレラやミドリムシなど栄養剤として特化している商品はたくさんありますが、吸収力や成分数でスピルリナを上回ることはありません。
特に女性の場合は、できるだけ多くの成分を過剰なく日々吸収することが重要ですので、万遍なく栄養が配合されているスピルリナは最適と言えます。
それでも妊娠を目指した場合、スピルリナでは補えないような成分や濃度もあるので、そこをマカナという商品は考えてしっかり補った配合をしているので非常に優れたサプリと言えます。
マカナの成分数の多さのほとんどはこのスピルリナによるものですね。
マカナの成分「還元型コエンザイムQ10」
男性の場合も、女性の場合も、不妊治療の初期段階で選択される改善案として抗酸化物質の服用を勧められます。
その筆頭がコエンザイムQ10です。
抗酸化物質はミトコンドリアを活性させると期待されています。
なぜミトコンドリアなのかというと、卵子や精子といった生殖機能はミトコンドリアのパワーで活動しているからなんです。
「卵子が老化する」「精子が老化する」という言葉は、要はミトコンドリアが活性化していないという意味なんですね。
では精子や卵子に効果が期待できる論文を見てください。
Andrologia. 2013 Jan 7.doi: 10.1111/and.12062.
3ヶ月のCoQ10の摂取が精漿(せいしょう)での酸化ストレスを減らし、精子の検査数値と酸化防止酵素の活動の改善に寄与している。
j.juro.2012.03.131. Epub 2012 Jun 15.
コエンザイムQ10の継続的な投与と精子の濃度、運動率、正常形態率に良好な関連があることが判明した。
抗酸化は男性不妊の精子へ良い影響がでているという報告が多数存在しています。
それもあって病院やクリニックで薬物療法を選択する際、コエンザイムQ10やビタミンEなどの抗酸化剤からスタートする所も多いのです。
精子は細胞の中でも唯一、ミトコンドリアを外側に持っていて、巻きついたような形になっています。
常に活性酸素にさらされているので、ダメージを受けて劣化していきます。
長期保存等されるとミトコンドリア活性は減少していき、運動率も低下して、それが不妊へと繋がってしまうわけです。
ここに精液中のエネルギー産生の補酵素になるコエンザイムQ10が十分あるとすれば、抗酸化作用によって活性酵素を除去してくれて、劣化が最小限で済むという仕組みです。
次は卵子に関してですが、CoQ10摂取による卵巣機能向上についてのカナダの不妊治療クリニックの研究チームの報告になります。
8ヶ月の高齢マウス40匹をコントロール群とCoQ10摂取群に分けて、18週間飼育。摂取期間終了後、卵巣刺激を行なったところ、CoQ10摂取群では、活性酸素濃度が低下し、ミトコンドリア活性度が向上し、卵巣刺激によって、正常な卵子数が顕著に多くなりました(コントロール群:摂取群=11.7:19.2)。
The use of mitochondrial nutrients to improve the outcome of infertility treatment in older patients, Yaakov Bentov, et al., Fertility and Sterility, 93(1), 272-275 (2010).
女性の卵子は胎児のときに一生分が作られますが、加齢に伴い卵子の質は低下し、受精率も低下します。
その理由は、酸化ストレスとミトコンドリアのエネルギー産生効率の低下によるもので、抗酸化作用とエネルギー産生作用を有するコエンザイムQ10の摂取で卵子数・卵子の質の低下を抑制できることが判明しました。
上記論文は、高齢の不妊女性へのCoQ10のサプリメント摂取はミトコンドリア活性を高め、卵巣機能を向上させ、妊娠しやすくなる可能性のあると結論付けています。

同じ抗酸化なのになぜビタミンEよりコエンザイムQ10なのかは不明です。
マカナの成分「DHA・EPA」

オメガ3はすごいです。
ここ数年で一気に妊活の必須成分に加わってきました。
要は良質な油なのですが、日本人の多くが1日の必要量から大きく不足しています。
DHAやEPA、ALAを多く含むオメガ3ですが、オメガ3の摂取によって卵子の質だけでなく、精子の質を改善できることが期待されています。
オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAの食事やサプリメントからの摂取量や血中濃度が高いほど妊娠率や出産率が高いことが分かっているのです。
質というものは見ることはできず、結果データからでしか基本的にはわかりません。
体外受精をこれから行おうとする女性のオメガ3脂肪酸を測定して、体外受精の結果との関連を調べた調査によると、血中のオメガ3脂肪酸濃度が高いほど妊娠率や出産率が高く、DHAやEPA濃度が1%上昇するごとに妊娠率や出産率は、どちらも8%増加しています。

このことから、オメガ3をしっかり摂取していた場合、妊娠率が高いことがわかるかと思います。
オメガ3・6は必須脂肪酸ですので、体内で作り出すことができず、口から摂取しなくてはいけません。
どのような脂質を食事から取り入れるのかは、体脂肪率だけでなく体内の炎症レベルに影響しています。
炎症はそれそのものが老化を促進してしまう因子であり、妊娠にとって脅威となる酸化を促してしまうことから卵子や精子にとっても避けたいものになります。
良い脂質は体内の炎症レベルを下げ、精子や卵子の質を高めてくれますが、良くない脂質は摂るほどに排卵関係の不妊リスクを高めてしまいます。
非常に残念なことに多くの食材に女性の不妊リスクを高めてしまう脂質が使われているのです。
だからこそ女性は食べものを賢く選択せねばなりません。
では精子に関してはどうなのでしょうか。
男性の血中のオメガ3脂肪酸濃度は精子の運動率、奇形率に関連しているという研究報告が多数なされています。
オメガ3脂肪酸であるDHAやEPAの主な供給源は魚です。そのため、魚をあまり食べない男性はオメガ3脂肪酸が不足しているリスクが高いと考えられます。
男性不妊は精液検査によって基本4つの症状に分けられます。
- 乏精子症・・・精子が少ない
- 精子無力症・・・精子が活発でない
- 精子奇形症・・・精子の形が悪い
- 無精子症・・・そもそも精子が見当たらない
無精子症を除く3つに一度に効果が期待されているものは禁煙、ストレス解消、栄養不足改善、抗酸化、葉酸、亜鉛の6つと言われています。
しかし、オメガ3脂肪酸もそれに匹敵する可能性を秘めているのです。
それでは論文をいくつか見ていきましょう。
Fertil Steril 2011; 95: 1820-3
体外受精や顕微授精の前の食生活を調査し、その後の治療でのホルモン値や卵の質を調べたところ、ALAとDHA摂取と良好卵の採取に関連が認められました。
オメガ3多価不飽和脂肪酸は、体内では合成できないため、食事から摂取しなければならない必須脂肪酸です。
この論文は卵子の質を改善できる可能性を示したものになります。
次は精子に関するものになります。
Hum Reprod 2012; 27:1466
99名の男性の精液所見と脂肪摂取を横断研究により調査。飽和脂肪酸の摂取量が多いほど、精子の数が少なくなっていました。一方、不飽和脂肪酸であるオメガ3脂肪酸摂取が多いほど、精子の奇形率が少なくなっていました。
精子の数に関してはオメガ3摂取で改善されたという報告はそれほど多くありませんが、オメガ3を摂取することで精子の奇形率を減少させる可能性を示したものは多くあります。
マカナの成分「亜鉛」
亜鉛は生殖機能上、受精・着床・妊娠予後に有利に作用することが知られています。
ということは女性にも必要な栄養素であるということです。
血液中の銅濃度が高く、亜鉛濃度が低くなると、妊娠率が低下する。
出典:BMC Res Notes. 2017: 10; 387.
妊娠率にも実は関わってきます。
名医は血液検査を行い、血中の銅濃度と亜鉛濃度を測定し、サプリ等により血中の銅や亜鉛濃度をコントロールすることがあります。
実際にたったこれだけでずっと不妊だった夫婦が妊娠するケースもあるのです。
また妊娠中の女性では、鉄分は通常の約2倍、亜鉛は通常の約1.5倍必要となります。
ある報告では、妊娠が進むほど妊婦さんの血清亜鉛値の低下が報告されています。そのため妊婦さんに多い貧血は、亜鉛欠乏性貧血であることが多いと言われます。

妊娠すると女性は味覚が変わり、好きな食べ物や嫌いな食べ物が変わると聞いたことありませんか?
味覚の変化は当たり前に起きることだと思われがちですが、この味覚の変化を生じさせる1つの原因として亜鉛不足が指摘されているのです。
つまり味覚が変わった場合、軽度の亜鉛不足状態であると言えるのです。
次に精子に対してです。
精子を形成している成分としても亜鉛は有名で、精液中の亜鉛濃度は血中の100倍にもなります。
少し前に、亜鉛を摂取しても効果がないとされる論文が出されましたが、100倍もの濃度がある理由まで解明できていませんでした。
生物は体内に無意味なものを過剰に保存しておく理由はありません。

必ず理由があるのです。
そこを解明しない限り、「効果はない」とは言えません。
Sci Rep 2016; 6: 22386
精液所見と精液中の亜鉛濃度についてこれまでに報告された20論文から、男性不妊2,600名と対照群867名を抽出し、メタアナリシスにより解析。男性不妊群は対照群と比べ、精液中の亜鉛濃度が有意に低下(64%減少)していました。亜鉛サプリメント投与により、精液量、精子運動率、正常形態精子が有意に増加しました。
この論文は男性不妊群は対照群と比べ、精液中の亜鉛濃度が有意に低下することを示しています。
亜鉛サプリメントの有効性については論文がまだまだ少ないため断定とまではいきませんが、亜鉛サプリメントにより、精液量、精子運動率、正常形態精子が改善する可能性が十分あります。
- 精子数
- 精子運動率
- 精子奇形率
この3つ全てを改善できる可能性があると言われている成分は亜鉛・葉酸・抗酸化物質の3つしかありません!(ここにオメガ3が加わりそうです)
「人気NO.1」マカナのスペック
ここまで細かく妊活サプリの成分を知る機会は今までなかったことでしょう。
マカナは上記のような女性にも男性にも意味のある成分構成をしているので病院・クリニックでも処方されているほどです。
多少値段が高くてもしっかりと効果のあるサプリはやはり人気がでます。
- 顧客満足度NO.1
- 妊活サプリ人気NO.1
- 妊活サプリ口コミ評価NO.1
- 妊活サプリ支持率NO.1
自社調べではなく、第三者機関調べで堂々のNO.1をマカナは獲得しています。
体内に入れるものですので、やはり安全で安心で信頼できるサプリを選びたいのは当然です。
私たち夫婦が妊娠を目指していた際、妻にはなにも問題はなかったのですが、唯一服用してもらっていたのがこのマカナになります。
マカナは妊活専門の管理栄養士が妊娠という結果が出るよう細部まで計算し尽くした成分配合を行い完成した、妊活に特化した葉酸サプリです。
葉酸は400μgと濃度としては普通なのですが、栄養成分が90以上配合されていますので、妊娠を目指す女性にとっては非常に嬉しいサプリメントです。
当然栄養不足の観点から、男性にも摂取をおすすめできますし、ビタミンB12も配合されていますので、葉酸との相乗効果が期待できます。

公式からの最安値で計算すると1日換算132.6円と多少高目のお値段にはなりますが、それ相応の成分になっています。
オメガ3、還元型コエンザイムQ10、GABA、各種ビタミンなど、非常に多くの栄養素が配合されている上、精子にも良いとされている成分が名を連ねています。
低濃度ではありますが、栄養素というものはお互いが助け合って効果を発揮していきますので、十分期待できます。
夫婦で妊娠を目指した時期から服用するには非常におすすめな商品です。
- 1日4粒30日分
- 通常6580円、楽天で5162円、Amazonは取扱いなし、最安値は公式からの定期コース3980円
- 最安値時、1日換算132.6円
- 2回目以降は5980円で定期縛りなしでいつでも解約可能
- 葉酸400μgと栄養素90以上で栄養不足を補いつつ、葉酸を摂取可能
- 妊娠を目指した時期から夫婦で服用するサプリとしておすすめ
オメガ3にコエンザイムが入っている商品はそうそうありませんので非常におすすめです。
マカナmakanaの口コミと解説
- 私は妊活を初めて3か月が経過したころ、マカナを飲み始めました。飲み始めて1か月経過するのですが、イマイチ効果が分かりません。身体はポカポカしているし朝の寝覚めが良くなった感じはありますが、肝心の妊娠反応が見られないのでマカナには不妊を助ける効果がないのかなと思っています。
- 妊娠に向けた体づくりの基礎、葉酸とマカが入っているマカナは理想の妊活サプリでしたが、お値段が高くて飲み続けることができませんでした。結局、料理でマカナに配合されている栄養を全部取るためにマカナの数倍の食材代がかかっているので、マカナを続けていた方がよかったかもと後悔しています。
- 口コミで広まって人気がでたということで購入して継続してみました。2か月目です。栄養がたくさん入っているので妊娠してから特に向いているサプリかなという印象。男性が飲んでもいいのかな。
葉酸は妊娠してから服用したのでは遅いです。妊娠を目指した時期から服用を開始しましょう。最低でも妊娠の1か月前には服用していたほうが良いでしょう。
効果が個人差が当然ありますので継続が必要となります。男性の場合は、精子形成に3カ月を要しますので、最低でも3カ月の継続が必要となります。
絶対に妊娠する方法は今の医学をもってしても不可能ですので過剰な期待は禁物です。それでも葉酸に関しては胎児への奇形や障害リスクにもかかわりますので可能な限り摂取することをお勧めします。
サプリを服用していると効果があるのかどうかわからないのが普通です。辞めたときに効果を初めて実感する人が非常に多いです。
食事を一から見直して栄養を摂取するには料理の時間やコストも想像以上にかかり、大変です。栄養はサプリで摂取するのが効率が良いでしょう。日本はサプリに関してアメリカに大きく遅れを取っているのが残念です。
妊活のために何か始めたい夫婦はマカナから
世の中には妊活サプリが多すぎます。
これでは知識がない人は迷ってしまって本当に良いサプリにたどり着けません。
夫婦で妊活をスタートするなら「マカナmakana」でスタートすればまず間違いありません。
理由はこれだけあります。
- 産婦人科医も推奨の品質を追求した成分配合
- 女性にも男性にも妊活中のサプリとして夫婦で飲める
- 人気4冠を達成した信頼と実績のNO.1サプリ
- 解約はいつどのタイミングでも可能
- 公式からの定期コースが最安値
サプリというのは即効性があるわけではありませんから効果を実感する前に服用を辞めてしまう人が多いのが現実です。
マカナも決して服用したから100%妊娠するものではありません。
しかし、妊娠ができるタイミングは1か月に1度切りです。
1年でたったの12回しかありません。
ご夫婦によっては12回全てに挑戦できるわけでもありません。
- 「まだいい」
- 「あとでいい」
こういう風に思っていると年齢というのはあっという間に重なっていきます。
年齢が増えると妊娠率・出産率はどんどん下がっていきます。
負のスパイラルですよね?
気付いたら妊娠リミットの42歳を迎えているなんて想像してみてください。

怖くありませんか?
妊娠ができる年齢のうちに、妊娠できる卵子と精子をしっかり準備して妊娠だけでなく、出産を目指してご夫婦でスタートして欲しいと願います。