【山口県で探す】不妊治療専門の病院【口コミや評判をチェック】

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山口県の不妊治療専門病院を探している

山口県の不妊治療専門病院で評判がいい所を教えて欲しい

山口県で不妊治療を受けるならどこがいいですか?

こんな疑問にお答えします。

★の数やランキング形式にはしていません。評価を高くする要因と評価を下げる要因は人それぞれで違うからです。実際にその目で口コミを見て、HPを見て、ご夫婦で判断するべきです。
全ての病院・クリニックを網羅できているわけではありません。特に新設クリニック等は把握しかねます。
差し込んでいる画像は全てイメージです。専門病院がない場合は権威性の高い病院を紹介しています。

山下ウイメンズクリニック

  • 山下ウイメンズクリニック
  • 0833-48-0211
  • 山口県 下松市瑞穂町1-6-10
  • HPなし

 

  • 専門的なことも分かりやすく絵を書きながら教えてくれました。愛想の良い先生ではないかもしれませんが、質問にはいつも丁寧に答えてくれましたし、混みあっている時でも急ぐことなくいつも通り診察してくれました。メリットだけでなくデメリットもしっかり説明してくれたので、色々決断する時は悩みましたが、私たち不妊治療をする者は先生任せにするだけでなくある程度デメリットも了解の上治療を進めることが大事だのだと気付くことが出来ました。 嘘のない、とてもいい先生だと思います。
  • 1つめの病院がひどかったこともあり、この病院は技術が進んでいると感じました。 人工授精をとっても、ひとつめの病院は毎回激痛でした。しばらく動けないほどに・・・。しかし、この病院ではちゃんと事前処理をしてくれた精子を、採算度外視で体外受精用の医療器具で人口受精を行ってくれるため、痛みは少しもありませんでした。病院によってこんなにも違うものかと衝撃でした。
  • 施設内はとてもきれいで清潔にされていました。人工授精だけでなく体外受精の設備もあり、家から1時間以内の範囲でここまで充実した病院があることは本当に心強かったです。人工授精後の安静室も複数あり、ゆっくり休むことが出来ました。
  • 午後14時〜16時半までは予約が取れるので、待ち時間はほぼなかったです。(土曜だと予約していても30分程待つことはありましたが・・・)不妊治療はただでさえストレスが多いので、待ち時間のストレスがなかったことは大変助かりました。
  • ほとんどの看護師さんは優しい方でした。不妊治療ということもあり、そこまで親しくなることはありませんでしたが、ほどよい距離感で丁寧に接してくれてとても居心地がよかったです。言葉遣いも皆さん丁寧で、教育されているなと感じました。
  • 最初に自分が無排卵だと分かった時に、とても不安で泣きそうでした。その時に私は「赤ちゃんができないのですか?」と聞いたら、「まだ若いからそんなことは考えなくていい」と言われて、「ピルを処方します」と言われました。その時の自分はピルが避妊薬という認識しかなかったので、赤ちゃんができないかもしれないと不安に思っている自分に避妊薬を処方するなんて!!と思っていました。その後、看護師さんを通してきちんとわかりやすくピルの重要性を教えていただきました。
  • 一番初めに受診した時に子宮頸がん検診を受けたのですが、内診はもちろん綿棒のようなものでこすっている感覚のみで、まったく痛みがありませんでした。超音波検診や人工授精のときも痛みを感じることなく終わったので、不妊治療は苦痛だと思うことがありませんでした。
  • 病院自体は家のような感じでとても入りやすい雰囲気です。院内はピンクも多く女性らしいかわいい院内になっています。内診室の着替えるスペースに中くらいのナプキンが置いてあるのですが、内診後ちょっと心配な時とかに自由に使えるのでとても助かりました。
  • 初診で行くと結構待ちます。診察時間事態午前は8時半からですが、処置や採卵があると時間が遅くなります。予約は午後しかやっていないので、午後に行くと予約の人の間に入れてもらうことになり、不妊治療の方が多いので結構待ちました。
  • 初診で行ったときに、自分の症状を先生に話す前に看護師さんが詳しく聞いてくれるので、先生の前で焦ることなく治療を受けられます。先生はなかなか話しづらそうな先生ですが、看護師さんがとても親切で話しやすいので、治療のことなども気軽に聞くことができます。
  • 隠れた名医

済生会 下関総合病院

  • 済生会 下関総合病院
  • 083-262-2300
  • 山口県 下関市安岡町8-5-1
  • HP→こちら
  • 生殖医療外来では県内はもとより県外からも多数の紹介患者を受け入れ、年間の妊娠例は150例を越えています。また、難治性不妊症症例に対し、体外受精や顕微授精など最新の技術を取り入れ、県内でも最も多い症例数を維持し、良好な成績を収めております。また、受精卵の凍結、精子の凍結等も行っています。妊娠例の半数以上は体外受精または顕微授精によるものです。特に無精子症症例に対しては泌尿器科医師と協力してTESE(精巣より精子を抽出)を行い、良好な成績をおさめています。

 

  • 最初に担当医と夫婦で参加して、不妊治療についての説明がじっくりとあり、しっかりと納得いくまで説明をしていただけました。それからも、心配や不安に思うことは何でも相談でき、出産するまで付き合ってもらえ、とても安心できました。
  • 新しい病院だったため、施設も何もかもが新しく、最新のものばかりで、また、県外からも患者が来るような有名な病院だったので、先生への信頼も厚く、医療技術については最初に説明もあり、安心してお任せすることができました。
  • まだ、新しく建て替えられて移転したばかりの病院だったので、施設自体も新しくキレイで、安心して通院することができました。ロビーも明るく、待合室やトイレはもちろん、診察室も全てがキレイで、とても雰囲気も良かったです。
  • 県外からも患者が来るような有名で人気の病院だったので、待ち時間はとにかく長く、どんなに朝早く行っても、終わるのは必ずお昼過ぎになるくらいの待ち時間でした。
  • どの看護師さんも優しく丁寧に接してくれ、ちょっとした心配や不安でも、きちんと聞いてくれるので、とても安心でき、また居心地の良い通院機関だったと思います。妊娠した時も一緒に喜んでくれるような、そんな温かい方達ばかりでした。
  • 一度、家内は妊娠した事が有り、流産でしたが、私には不妊の原因は無いと思っていました。家内が不妊の診断・治療を受けた際、私の方に妊娠出来ない原因があるかも知れないとの事で、診察を受けました。結果、私の精子の運動率低下が原因との診断内容でした。一度、妊娠した経験があるのに、何故、私に原因があるのか。と、当時、結構、ショックを受けました。
  • 結果的に、私の精子の運動率低下との診断結果に依り、自分自身、その事を受け入れざるを得ませんでした。投薬治療等を行い、結果的には、体外受精と言う、手段を取らざるを得ませんでしたが、無事、家内は妊娠出来、子供を授かった事に、感謝しています。
  • 個人の産婦人科に比べ、総合病院の産婦人科でしたので、他の疾患との併合に依るもので有った場合でも、科を跨って対処頂けたと認識しています。子供が授かるまでは、家内は個人の産婦人科での出産を希望していましたが、結果的には、「治療」と言う観点から、家内と私の不妊原因を調べて頂けたのは、良かったと思っています。
  • 総合病院の産婦人科でしたので、それなりに患者さんも多く、待たされる事もありました。でも、その事は、患者さんから信頼を得ている結果だと認識しています。

山口大学病院

  • 山口大学病院
  • 0836-22-2522
  • 山口県 宇部市南小串1-1-1
  • HP→こちら
  • 不妊症、ホルモン異常、月経異常、子宮内膜症、子宮の先天奇形といった生殖領域の広範な問題に対応しています。若年者の月経異常に関しては、DNAレベルでの高度な診断を独自に行っています。また不妊症では原因の正確な診断およびそれに基づいた治療を行っており、腹腔鏡や子宮鏡などの内視鏡を用いた治療、さらには体外受精胚移植といった生殖補助医療も積極的に行っています。さらに山口大学医学部附属病院 産婦人科での研究結果から、卵の質を向上させる目的でメラトニンを投与し、良好な成績を得ています。

 

  • 自分の年齢なども考慮して頂き、納得できる説明を受け、ベストな治療法を勧めて貰った。質問にも丁寧に回答して頂いた。
  • 「うちでは適切な治療をできないので」と、次の病院を紹介して頂いた。
  • 初回は長かったが、2回目からは予約システムがあった。電話対応、受付の対応ともに適切であった。
  • かなり親切で、親身になって話も聞いてもらえるし、質問にも答えてくれます。良い先生ばかりでした。
  • 結果、妊娠、出産に至ったので医療技術はあると思います。設備についてはよくわかりません。待ち時間はありましたが、予約制ですしそんなに待たなかったです。
  • 先生も看護婦さんも、対応はすごく良いです。受付の事務の方も適切な対応で良いと思います。

不妊治療の病院選びは重要

病院選びは非常に重要です。そして難しいです。難しいからこそ慎重にしなければいけませんが、時間をかけすぎてもいけません。

必ずあなた方ご夫婦に合った病院・クリニックがあります。

まずは近くの婦人科等へ足を運ぶ人が多いかもしれませんが、本気で不妊に取り組む決意ができてからは、出来る限りの手立てで治療を進めるはずです。

病院選びよりも重要なのは、夫婦二人で協力して進めるということです。これを最初から理解して行動に移してくれる旦那様をお持ちの奥様は非常に羨ましがられることでしょう。

旦那様は自分に不妊原因があったとしても、治療で大変な思いをするのは実は奥様である確率が高いことを理解しましょう。

言葉は悪いですが、手術をするのでなければ男性は射精すればいいだけですので大した負担ではありません。

不妊にどっちが悪いとかはないのです。二人で乗り越えなければいけません。

妊娠は1か月に1度しかチャンスがありません。つまり1年に12回しかありません。周期が不安定な場合、12回もない人もいます。そして12回全てで挑戦ができる保障もありません。

ですから不妊治療は早く行動した方が良いです。私も含め、先人経験者たちは皆、「もっと早くやっていればよかった」と後悔しています。

まずは二人で話し合って、一度一緒に受診してみることが第一歩だと思います。

もし、男性不妊かもと疑問に思い、奥様の年齢にまだ余裕があるのであれば、あなた自身でできる不妊改善方法もあります。

病院へ行くのにまだ抵抗がある場合、そこからスタートするのもいいと思います。私は自分で精子力を改善し、出産まで至ることができました。

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