
岩手県の不妊治療専門病院を探している
岩手県の不妊治療専門病院で評判がいい所を教えて欲しい
岩手県で不妊治療を受けるならどこがいいですか?
こんな疑問にお答えします。
さくらウイメンズクリニック
- さくらウイメンズクリニック
- 019-621-4141
- 岩手県 盛岡市中ノ橋通1-4-22 中ノ橋106ビル4階
- HP→こちら
- さくらウィメンズクリニックは、不妊治療を専門としている医療機関です。不妊相談から体外受精・顕微授精などの高度不妊治療までを行う専門のクリニックで、1998年の開設以来、多くの患者様と一緒に考え、解決に向けた努力を行って参りました。
- タイミングと人工授精しかやっていないので具体的な技術はわかりませんが、精液検査をしたときには実際の映像を見せて頂きながらの説明だったのでとても分かりやすかったです。また、看護師のかたの注射はあまり痛くなかったです。
- 予約時間が細かく決まっており、待ち時間は長くても30分くらいだったと思います。いろんな雑誌も置いていますのでそんなに苦にはならなかったです。
- 受付のかたはサバサバした感じでしたが、看護師のかたたちはとにかく優しかったです。先生に聞けなかった質問も看護師のかたにしていました。適当に答えている感じはなく、カルテを見ながら現状を把握してから答えてくれるのでとても心強かったです。
- 先生がベテランであり、事前の定評もありましたので選択をしました。何よりも安心、信頼してお付き合いできる先生だったのが幸いでした。やはり最後は人間対人間のお付き合いができたのがよかったです。
- 古くから近所にある産婦人科で、先生の評判もよかったので選択をしました。看護婦さんもベテランがよく、不妊治療に対して定評のある病院です。不妊検査は一般的なものですが、丁寧にカウンセリングをしてくれたので、初めてのわたくしでも安心して受診をする事ができました。
- 一般的な不妊治療をして頂きましたが、排卵誘発剤をつかった薬治療を行いました。治療方法は、注射タイプと内服薬タイプから選択する事ができましたが、体の負担を考えた上で内服薬タイプを選択しました。この治療は、薬を飲むだけなので身体的な痛みは伴いませんでした。
- 医療設備は整っているほうだと思います。検体をして頂く際は、専用の作業台が整っています。空気清浄器等の衛生面でも配慮されていると感じました。顕微授精についても高精度の機械が置いてありますので、安心できます。
- 人気のある産婦人科ですので、特に午前中はたくさんの人が来院していました。ですが、スタッフさんが気持ちよく対応してくれたり、待ち時間をリラックスして過ごせるように雑誌などが置いてあります。
- 妻と共に検査で行った時、自分に対する治療法はないという風に言われました。実際には婦人科のために基本的に男性不妊の範囲に対しての治療方針はない、という意味だったようです。初めて行った検査の結果が悪く、更に治療法がないという言われ方に聞こえたのでかなり落ち込みました。
- 一回目のAIHの時、明らかに排卵後に実施したり、病院の休みの日や研修などにより病院側の理由で治療を続けられなかったりというのが続いたため、不信感に近い感じで一旦転院となりました。結婚して5年以上経過しているため早く子どもが欲しいと思っていますが、希望通りに治療が進められず大変でした。
- 最初の検査の時に、初めて自分の精子を動画で見ることができました。その時には健康な人との実際の映像との比較も見せていただいたりと、しっかりした設備が揃っていると感じました。
- とても親切な先生で、質問にも丁寧に答えてくれたし、今後の治療方針なども詳しく丁寧に説明してくれた。
- とにかく混んでいるので ゆっくり話ができない。先生の話も、前回と微妙に説明が違うと少しがっかりする。
岩手医科大学附属病院
- 岩手医科大学附属病院
- 019-651-5111
- 岩手県 盛岡市内丸19-1
- HP→こちら
- 岩手医科大学附属病院は、「誠の精神に基づく、誠の医療の実践」を基本理念に掲げ、永年にわたり「地域医療」の中核としての責任を果たすために、医療・教育・研究の三位一体をもとに高度医療を提供してまいりました。
- 親身になってくれる医師が少なく感じました。希望をもらうことが少なかったように思います。設備はよく整っていたと思いますが待ち時間は途方もなく長かった。
- こと細かく聞いて、丁寧に対応してもらった。大きい病院なので、それなりの技術や知識があると感じた。ほかが分からないのでなんとも言えないが、最先端だと思う。待ち時間は長かった。
- 人によって差はあると思いますが、いつもお忙しそうなので呼びとめて質問するのは難しい環境です。受付の方にお伝えしてから回答を待つ感じですが、回答まで30分以上かかることもあります。また、廊下でいろいろ説明されるのも周りの方の目が気になりますし、診察室で説明して頂いた際も声が大きくて廊下に丸聞こえだったこともありましたので改善して頂けるとありがたいと思っています。
- 毎回2時間程度はかかります。以前は他の方に気を使って早く診察が終わるようにしていましたが、今は聞きたいことをきちんと質問するようになりました。他の方もいろいろ聞きたいことがあると思いますし、多少長いのは仕方のないことだと思っています。
- 先生によっては診察が痛いことがあります。また、仕方のないことかもしれませんが筋肉注射のやり方が痛い看護師さんがいます。岩手県は不妊治療が遅れているとよく耳にしますので、少し諦めていることろもありますし医療技術についてはわからないというのが正直な感想です。
- 先生が毎回同じではなく、先生によってやり方が違ったりすることがあります。男性の先生は診察が痛い時があります。また、名前で呼ばれる上に不妊治療の診察室は決まっているので、そこに呼ばれた人は治療をしているとわかってしまいます。(診察室が決まっていると分かるのは治療をされている方に限ると思いますが・・・)患者さんがたくさんいる廊下で看護師さんや培養士さんからの説明を受けることもあります。なのでプライバシーについてはあまり気にされていないように思います。
不妊治療の病院選びは重要
病院選びは非常に重要です。そして難しいです。難しいからこそ慎重にしなければいけませんが、時間をかけすぎてもいけません。
必ずあなた方ご夫婦に合った病院・クリニックがあります。
まずは近くの婦人科等へ足を運ぶ人が多いかもしれませんが、本気で不妊に取り組む決意ができてからは、出来る限りの手立てで治療を進めるはずです。
病院選びよりも重要なのは、夫婦二人で協力して進めるということです。これを最初から理解して行動に移してくれる旦那様をお持ちの奥様は非常に羨ましがられることでしょう。
旦那様は自分に不妊原因があったとしても、治療で大変な思いをするのは実は奥様である確率が高いことを理解しましょう。
言葉は悪いですが、手術をするのでなければ男性は射精すればいいだけですので大した負担ではありません。
不妊にどっちが悪いとかはないのです。二人で乗り越えなければいけません。
妊娠は1か月に1度しかチャンスがありません。つまり1年に12回しかありません。周期が不安定な場合、12回もない人もいます。そして12回全てで挑戦ができる保障もありません。
ですから不妊治療は早く行動した方が良いです。私も含め、先人経験者たちは皆、「もっと早くやっていればよかった」と後悔しています。
まずは二人で話し合って、一度一緒に受診してみることが第一歩だと思います。
もし、男性不妊かもと疑問に思い、奥様の年齢にまだ余裕があるのであれば、あなた自身でできる不妊改善方法もあります。
病院へ行くのにまだ抵抗がある場合、そこからスタートするのもいいと思います。私は自分で精子力を改善し、出産まで至ることができました。