
二人目男性不妊でも妊娠を目指す方法が知りたい
二人目不妊の人はどうやって克服するべきですか?
精子力がまた悪くなってしまって落ち込んでいます
こんな疑問にお答えします。
私は男性不妊を克服することができ、人工授精で最愛の娘を授かることができました。そんな娘はもうすぐ1歳になろうとしています。
このタイミングで、私は二人目の妊娠を目指すべく、2回目の男性妊活をスタートさせたいと思います。
- 男性不妊の妊活とはどういうものかがわかる
- 男性不妊の改善方法が理解できる
- 真似できることを真似ることで男性不妊克服と妊娠に近づく
何故このタイミングかというと、妻が35歳になるからです。妻には何も不妊原因はありませんでしたが、やはり35歳を過ぎた頃から妊娠率が低下するのは眼に見えています。
年齢別の妊娠率に関してはそれ知りたかった!妊娠の確率・流産の確率まとめ【妊娠は確率論】をご覧ください。
人間である以上避けられませんので、少しでもリスクが低い早い段階で取り掛かるべきと判断しました。
久しぶりの精液検査に放心
病院はやはり一人目を授かったクリニックにしました。特に問題という問題もありませんし、大きな病院も考えましたが、人工授精の間はお世話になるつもりです。
もし人工授精でダメで体外受精以上になった場合は大きな病院へ移ろうかと考えています。また妻は結局帝王切開での出産でしたので、出産する時は転院しなければいけません。
色々考えることはありますが、まずは妊娠しないことには何も始まりません。ということで取り掛かりとして私の精液検査を受けてきました。
もう、一人で受けに行くほど慣れてしまっています。周囲に男性私一人でももう気になりませんね。強くなったものです。初めは何かとビクビクしていたくせに。
知っている人だけ妊娠に近づく!【理想の禁欲期間は何日?】でもまとめていますが、禁欲期間は2・3日がベストです。一人目を授かった時は2日の禁欲期間でしたので、今回の精液検査も中2日で受けてみました。
ちょっと精液量は少なく感じましたが、精子がたくさんいてくれていることを祈って結果待ち。
そういえば、これから二人目を目指している男性は、自分がまず精索静脈瘤ではないかどうかを疑うべきです。
【精索静脈瘤徹底解説まとめ】二人目不妊の78%は男性不妊が原因!でもまとめていますが、精索静脈瘤は男性不妊で最も多い原因であり、二人目不妊の8割近くが精索静脈瘤によって子供ができないというデータがあるほどです。
一人目を授かったから違うと思ったあなたは甘い。一人目と二人目の間で精索静脈瘤になることは普通にあり得ることです。ただ、初期段階では自覚症状がないことが問題ですので、ここは注意しておくべきでしょう。
ではここで、私が一人目の時の精子ステータスの推移をまとめていきます。
- 精子数50万・運動率30%(初めての精液検査)
- →精子数200万・運動率30%(人工授精1回目)
- →精子数400万・運動率35%(2回目の精液検査)
- →精子数900万・運動率40%(人工授精2回目)
- →精子数2000万・運動率60%(人工授精3回目・妊娠)
精子数2000万を超え、奇跡的に妊娠に至りました。医師からは「畔道でタクシーを拾うようなもの」と例えられたほど、確率的には低いです。
中には900万とかでも人工授精で妊娠に至る人もいると医師から聞きましたが、挑戦し続けるにはあまりにも現実的ではないそうです。
それでも人工授精と体外受精ではハードルが違ってきます。金銭的な部分はもちろんですが、精神的・肉体的・時間的にも厳しいものとなります。
子供を作るためならなんでもすると意気込んでいた私ですが、正直、人工授精までで授かりたい気持ちは結局拭えませんでした。おそらく多くのご夫婦は同じ気持ちになることでしょう。
では、肝心の私の現在の精子力を発表します。
精子数100万
運動率30%
完全に元に戻ってしまっていました。50万と診断された時ほどのショックはありませんでしたが、ここまではっきりと元に戻ってしまっていることに放心してしまいました。
これはまた相当な覚悟して精子改善に取り組まなければ相当時間がかかってしまうと判断したので、今日から妊活を再開します。
精子の質が低下した原因
一人目出産後、精子力の維持と育児を同時にはできなかった。反省点としてはこれに尽きます。
私は一人目が生まれた後、精子力維持を続けることができませんでした。初めての子育てで、子育ての大変さがわかり、自分の精子の状態なんてほったらかしです。
【私はこれで妊娠しました!】男性不妊でも妊娠できた5つの方法をご覧になればわかりますが、私は2つの生活習慣の改善と3つのサプリメントの継続によって徐々に精子力を改善し、男性不妊を克服することができました。
数か月かかってようやく精子の数と運動率が向上しました。しかし、出産後はサプリを服用するのも辞めてしまっていました。
悪くなるのは簡単なことです。放置すればいいだけですから。しかし改善するには時間とそれなりの労力が必要です。ダイエットに似ていますね。太るのは簡単ですが、痩せるのは簡単ではありません。
【心から子供が欲しいご夫婦へ】精子と卵子の受精に必要な知識まとめを読めば分かるように、精子は精巣で作られてから射精に至るまでに実に88日もの月日を要します。
つまり精子力を改善したいと考えてもすぐに変化が起こることはなく、最低でも3カ月近くを必要とするということです。
逆に、このことを知っているので焦りは少ないのかもしれません。急いでも改善しないことはわかってるので、腰を添えて3カ月かけてじっくり、ゆっくり、しっかりと改善していきたいと思います。
目指すは人工授精での妊娠のみ
私は精子が少ない乏精子症、精子の運動率が低い精子無力症と合わせて膣内射精障害を患っていました。そしてそれは今でも改善されていません。正直に書くと改善しているのかどうか確かめてもいません。
日々の仕事、育児、不妊等で疲れてしまい、セックスレスの状態だったので、それが今も尚継続しているのです。
色々調べていると現在私と同じように、自然妊娠を目指せないご夫婦が増えているそうです。しかも精子や卵子がどうとかではなく、セックスが嫌い、セックスが面倒くさい、セックスしたくないという段階のもの。
精子に問題がないのに、面倒という理由だけで人工授精で妊娠を目指している人を羨ましくも、憎くも思います。
世の中には様々な理由・原因で自然妊娠が叶わない人がいます。
その中の一人である私は、精子が少なく、元気がなく、膣内で射精ができないという理由により、自然妊娠は諦め、人工授精以上でしか妊娠を目指せないのです。
人工授精の場合、6回までに90%近くのご夫婦が妊娠まで至ります。つまり、6回までに妊娠しないと体外受精・顕微授精に移行するという提案がなされますので、この6回に全力を注ぎます。
人工授精の成功率を上げる5つの方法【早目の段階で読むべき記事】でまとめているように、男性側、精子に問題があった場合、5つの方法いずれかを改善することで成功率が高まります。
あなたの精子に不足している装備は何?
「妊活」ってなんだろう?
一般的には、要は妊娠を目指して避妊せずにセックスをするということです。普通であれば、タイミングのちょっとした知識があれば、数か月で妊娠に至るのでしょう。
しかし、不妊男性の妊活は違うのです。避妊せずセックスをするだけでは妊娠に至らないですし、その行為すらできない状態であることが多いのが男性不妊です。
普通の「妊活」ではありません。そして初めての人は尚更ですが、ゴールが見えません。わかりません。ですから不安で、イライラして、夫婦喧嘩にもなるわけです。
もうすでに奥様と一緒に不妊治療をスタートしている旦那様であれば、精液検査は終わっていることでしょう。もしまだであれば、検査をお願いするか、【体験済】自宅で精子が見れるおすすめ精液検査キット3選プラスαからあなたに合った精液検査キットで調べてみてください。
検査結果からあなたの精子に不足している装備が分かるはずです。
欠落している装備が判明したら、精液所見を良くする方法【ショックを受けている暇があったら行動を】を読んで、改善したい項目からあなたがコレだ!と思った方法を実行し、継続してみましょう。
上述しましたが、私の場合、精子の数が極端に少なく、精子運動率が低い状態ですので、この2つを改善することができれば、人工授精によって妊娠に大きく近づきます。
私も二人目を目指す上で、何を継続して精子を改善するかを決めなくてはいけません。
一人目を妊娠できた時に改善できた方法でもよかったのですが、その後も様々な精子改善に関する記事や本などを読み漁っていたので、次はこれ飲んでみようかな?こっちの方が効きそうだなーと思うものがいくつか出てきました。
当然一人目の時よりも数年歳を取ったわけですので、その分妊娠しずらくなっています。ですので、少しでも精子に良いものをやはり選びたいという気持ちが強いです。
男性不妊の私が2回目の妊活で選んだ4つのサプリ
私が一人目を授かる為に努力した内容については、【私はこれで妊娠しました!】男性不妊でも妊娠できた5つの方法で紹介していますが、生活習慣で改善された2つは今も継続できていますので、これ以上変えるつもりはありません。
ただ、少しだけ服用するサプリメントを変更してみようと思います。
私がこれから二人目妊活の為に服用を始めるサプリはミトコプラス、亜鉛、還元型コエンザイムQ10、オメガ3脂肪酸の4つです。
今まで服用していたミトコプラスと亜鉛の海乳EXは継続し、新しくコエンザイムQ10とオメガ3のサプリを追加してみます。
2回目の妊活サプリ ミトコプラス
もう40歳近い年齢ですので、男性といえども精子の老化、劣化が始まっています。ミトコンドリアを活性化させて、精子の状態を維持していかなくてはいけないと判断し、やはり一人目の時もお世話になったミトコプラスは継続します。
どう考えても他のミトコンドリアサプリよりも価格的に親切で継続しやすいですし、これだけの抗酸化物質などが配合されていますので、二人目を目指すにも必須と考えました。
ミトコンドリアサプリは女性にも当然良いものですので、夫婦で服用するのが自然ですし、ご夫婦で試してみる価値はあります。私の場合、妻には何の問題もありませんでしたので、今のところは私だけで服用します。
ミトコプラスに関しては、【男の妊活にもミトコプラス】最安値は楽天でもアマゾンでもない!?で詳しく説明しています。
ミトコンドリアサプリは1万を優に超えるものばかりですが、ミトコプラスはかなり値段を抑えてくれていて、まったく痛手になりません。また成分構成も素晴らしいので男性不妊の人は私のように改善が期待できます。
今回も私の精子改善の全ての基盤になるのがこのミトコプラスになります。
2回目の妊活サプリ 海乳EX
亜鉛サプリの王様「海乳EX」も一人目を授かった時に服用していたサプリです。この海乳EXも二人目妊活でもお世話になりたいと思います。
ほんとそこらへんの安い亜鉛を服用するよりよっぽど効果を実感できます。おそらく日本で最も有名な亜鉛サプリの1つでしょう。
海乳EXについては、【亜鉛サプリ海乳EX】薬局店長が男性不妊を克服できたから教えますで詳しく説明しています。
天然亜鉛を継続服用するにはコスパは非常に優れていますし、高吸収で高効果が期待できます。
亜鉛とアルギニン、ポリアミン、ミトコンドリアは精子を構成している成分ですし、精液中の亜鉛濃度は血中の100倍。さらにアメリカではセックスミネラルと呼ばれるほど、生殖機能には亜鉛なんです。
また上記ミトコプラスには亜鉛が配合されていませんので、やはり亜鉛は摂取しておきたいという気持ちは拭えません。
ちなみに、これは効果としてはかけませんが、個人的に実感した効果として、勃起時の固さと大きさが増しました。
2回目の妊活サプリ 還元型コエンザイムQ10
不妊と言ったらやはり抗酸化物質です。私も色々と妊娠や精子、卵子に関する資料を読んでいますが、抗酸化物質の資料や結果は多いですし、十分信じるに値するデータだと思っています。
上述したミトコプラスは抗酸化に特化したサプリで抗酸化作用がある成分をふんだんに配合していますので、それだけでもよかったのですが、コエンザイムは健康を維持するだけでしたら1日50mg、美肌や体質改善には100mg、病気や体調不良、激しいスポーツをしている場合は300mgが望ましいとされています。
最低でも200mgは服用したかったため、抗酸化作用をさらに補う意味で還元型のコエンザイムを1つ選択しました。
飲むべき還元型コエンザイムQ10については、知らないの?本当に効果があるコエンザイムQ10【おすすめ3選】で解説しています。
コエンザイムは必ず還元型か自己乳化型を選択しましょう。自己乳化型は今後さらに良くなると思っていますが、今現在はまだまだ研究により進化途中だと思っています。
ですので今回は、カネカQ10とステラQ10で乗り切ります。
2回目の妊活サプリ オメガ3脂肪酸
最後に選択したのがオメガ3脂肪酸です。このオメガ3、勉強していくにつれて、これほど精子や妊娠に大きく影響してくる成分であることに驚きを隠せませんでした。
やはり不妊で精子を良くするという研究や論文は、亜鉛や抗酸化物質等が有名でしたが、最近の研究等ではオメガ3の名前が顕著に目立ちます。
精子改善の3大栄養素である亜鉛・葉酸・抗酸化物質に加え、オメガ3を合わせた4大栄養素を服用することが精子力改善に最も近く、早い方法だと個人的には感じています。
服用するのはママオメガです。ママという名前が付いているので女性用と思うかもしれませんが、女性用とか男性用とかはありません。
ママオメガのすごいところは高濃度オメガ3だけでなく葉酸も480μg配合されているという点です。
ママオメガに関しては、【おすすめオメガ3サプリ】夫婦で飲んで妊娠という奇跡を呼び込め!で解説しています。
4つのサプリで精子改善できるのか?
服用する4つのサプリを決めたのはいいですが、果たしてこれで私の精子ステータスが改善されるのでしょうか?
一人目妊活の際は、亜鉛・栄養・ミトコンドリアで改善を目指しました。海乳EXで亜鉛を、スピルリナで全栄養を、ミトコプラスでミトコンドリア活性をという感じです。
スピルリナに関しては、完全栄養食【脅威の成分70種類以上】おすすめスピルリナはこれだ!で説明しています。
そして今回の二人目妊活では、精子改善の基盤をミトコプラスとし、亜鉛として海乳EX、ミトコプラスの抗酸化を高濃度にするため還元型コエンザイムQ10、そしてオメガ3と葉酸を高濃度にするためママオメガという感じです。
精子改善のポイントは高濃度を継続するということです。ここは自己責任となりますが、普通の濃度では改善までたどり着くのは厳しいという結論に一人目妊活の際、私は至っています。
ですので成分の重複はあえて行っています。抗酸化物質であるコエンザイムQ10・オメガ3を重複させて高濃度にしました。亜鉛は精子を構成している重要物質ですので欠かせません。また葉酸もママオメガに含まれています。
これによって亜鉛・葉酸・抗酸化物質・オメガ3という精子改善に必要な4大栄養素が揃っています。
では、これで必ず改善するのかというと、わかりません。こればかりは服用してみないと誰にもわかりません。
一人目の時との大きな違いは、栄養不足を補う為に服用していたスピルリナを飲まないという事と、絞られた成分を高濃度で服用するという点です。これがどう影響するのかが不安でもあり、期待もしています。
当然スピルリナを服用しない分、栄養は食事である程度考えていきたいと思います。そして、もし思うように改善されなかった場合は、ビタミンDとスピルリナへの変更か追加を考えています。
サプリを変更した理由の1つに時間がないということもあります。
この時間というのは、家庭の事情でいついつまでに妊娠して欲しいという理由、そして妻の年齢的な理由から可能な限り早く精子力を回復させ人工授精での妊娠を成功に導きたいとの願いからです。
どのサプリをどれくらいの期間服用し、改善していくのかはあなた次第です。あなたやご夫婦の計画やペースに合った方法で不妊治療を進めていくことが大切です。
精子改善に費やされる金銭的不安について
不妊治療は金銭的に負担がかかります。そしてその負担は治療期間が長いほど大きくなります。
想像してみてください。
タイミング法だけでしたら基本、診察代だけでしょう。人工授精になるとそれに毎月2万円ほどかかります。当然時間的、精神的負担も加わっていきます。
体外受精になると1回の金額が20万~50万ほどになり、時間的、精神的負担は人工授精の比ではありません。
さらに顕微授精になると1回の金額が40万~70万ほどになり、全負担はかなりのものとなり、そこで失敗してしまうとMAXになります。
お分かりでしょうか?人工授精までに妊娠を目指すべき十分な理由ではないでしょうか?最悪な将来を考えてみると、今、精子改善の為に毎月サプリ代で2万円かからない程度はなんとでもなりますし、それくらい本気で取り組まなければいけません。
ただし、これはあなたがどれだけ子供が欲しいと願っているかどうかが重要です。子供をそれほど望んでいない、奥様に言われたからという理由であればおそらくここまでのことをしないでしょう。
心から子供が欲しい、奥様をママにしてあげたい、パパになりたいと強く願っているのであれば、最短期間で精子力を改善させ、人工授精までに必ず妊娠まで至り、無事元気な赤ちゃんを産みましょう!
まとめ
- 一人目妊活で50万の精子数が2000万まで改善したが、今現在精子数は100万と元に戻ってしまったが、これから二人目妊活を始める。
- 目指すは人工授精6回目までの妊娠で、最短期間での妊娠。
- 私が二人目男性不妊から精子を改善する方法は4つのサプリを継続服用することで、そのポイントは高濃度を摂取するという点。
- 体外受精以上になると、金銭的・精神的・肉体的負担がかなりのものになってしまう為、人工授精までで妊娠したい。
一人目がいるから安心だとか、子供がいるから安心などとは考えません。そんなことを考えることは油断です。無事、妊娠し出産するまで考えるべき内容ではありません。
子供を授かる絶対的方法は未だにないのです。これだけ医学が進歩しているにも関わらずです。ですから全力で取り組まなければいけません。
精子改善も確立された方法はなく、サプリでの改善率は30~60%程度とも言われています。
それでも、1%でも妊娠の可能性を高めるために行動するのか、諦めてしまうのかが重要です。
私は今回、二人目を目指していますが、一人目だろうが、二人目だろうがそこは関係ありません。男性不妊の辛く、苦しい気持ちは痛いほど理解しています。
でも諦めてはいけません。投げやりになってはいけません。まずはあなたの状況をしっかり確認し、受け止めてください。そしてそこからあなたができることを1つ1つ見つけて、取り掛かれるところから改善していけばいいのです。
不妊治療を行ったご夫婦は「もっと早くやっていればよかった」と必ず後悔します。私も同じでした。ですからあなたも、もし迷っているのであれば早く行動を起こしましょう。
妊娠できるタイミングは1か月に1回です。1年で12回しかありません。12回中12回挑戦できるわけでもありませんし、女性によっては12回もない人もいます。
ですから不妊治療は時間がかかるのです。
妊娠できる今という時間をどうか大切にしてください。